岡山ワイズ小児・矯正歯科
〒703-8265 岡山県岡山市中区倉田508-21
ベビー歯科 / 小児歯科 / 歯科 / 矯正歯科
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岡山ワイズ小児・矯正歯科
基本情報
Y’s歯科について
岡山Y’s小児・矯正歯科の『ワイズ』という言葉には、
『堅実な』という意味の他に、『方向づける』という意味があります。
これからの未来を担う子どもたちが
より一層良い方向へ向かうためのお手伝いを
お口の中からサポートさせていただきたい…。
そんな願いからワイズとつけさせていただきました。
医院名 | 岡山ワイズ小児・矯正歯科 |
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診療科目 | ベビー歯科 / 小児歯科 / 歯科 / 矯正歯科 |
標榜科目 | 小児歯科 / 歯科 / 矯正歯科 |
治療方法 | ベビー歯科 / マウスピース小児矯正 / マウスピース矯正 / むし歯治療 / 小児歯科 / 矯正 / 矯正歯科 |
住所 | 〒703-8265 岡山県岡山市中区倉田508-21 |
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アクセス | 倉田交差点近くにございます。 |
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駐車場 | 最大15台駐車可能 |
診療時間 | |
設備 | スロープ有・中が見えるレントゲン室 |
岡山ワイズ小児・矯正歯科
診療案内
歯科
予防歯科
◆予防歯科のススメ
悪くなってから対処するのではなく、「予防:あらかじめ防ぐ」することがみんながハッピーになる近道。
私たちが提供できる予防は3つです。
【泣きの予防】
・子どもたちに少しでもイヤな思いをせずに通院していただくために
子どもの時のトラウマから、大人になっても歯医者さんという言葉を聞いただけでも気分が悪くなってしまう方もいるようです。
私たちは、未来の大人である子どもたちに、歯科医院で嫌な思いをして欲しくはありません。
当医院は小児歯科専門としてお子様の泣きを防ぐ工夫がたくさんあります。
実は、泣きの予防は来院前から始まっています。
そこで保護者の方に6つのお願いがあります。
1. ご来院の注意点
比較的ご機嫌が良い午前中に予約をおとりください。
2. 診療に適した服装
着心地が楽な服装にしてください。服装や髪型によっては、呼吸や姿勢を苦しく感じてしまいます。
(適さない例)
伸縮性のない素材の服
ハイネック・パーカー
寝た時に結び目が気になる髪型
3. リラックスした気持ちで受診
保護者の方々の歯科に対する恐怖心や不安はお子さんにも伝染してしまいます。心配事や疑問等は、ご遠慮なくご相談ください。
4. 来院したらトイレは済ませておいてください。
5. 治療中・治療後は100%の笑顔でプラスの言葉がけを。
(良い例)
大きな口を開けていたね!
歯がキレイになって気持ちよかったね!
お母さんもうれしいわ!等
6. マイナスの言葉がけはしないでください。
(例えば)
言うことを聞かないと注射するよ!→脅迫
頑張ったら◯◯買ってあげる→ご褒美
すぐ終わる!→すぐの基準は人それぞれ
何もしない!→嘘
痛くないよ〜!→逆に痛みを連想
怖がりだし、ダメな子ね→できないというレッテル
当院では麻酔のことを「虫バイ菌を眠らせる」と表現しています。
「注射」や「針」という、
恐怖を連想させやすい言葉を使わないようお願いいたします。
【むし歯予防】
転んで足を擦りむいてしまっても、カサブタになり自然に治りますよね。でも歯はそうはいきません。一度むし歯になる(歯に穴が開く)と治ることはありません。人工の詰め物で埋めるしかないのです。そこで、穴があかないための予防、もしむし歯になってしまった場合は、二度とむし歯にならないための予防が大切です。
◆一人で頑張らないで。みんなで取り組むむし歯予防。
私たちはまず、「なぜむし歯ができるのか」についてお子様にも学んでいただくようにしています。その際、プラーク(歯垢)=ウンチ、酸=おしっこなどと例えてます。ウンチやおしっこという言葉はお子様の興味をそそるようで、2歳の子もしっかりとお話しを聞いてくれます。また、「私は甘いものをあげないように頑張ってるのにおばあちゃんが、、、」という悩みも多いです。当院では、保護者の方が一人孤独にむし歯予防に取り組むのではなく、ご本人と周りの方全員で協力しながら予防をしていきます。
◆一人一人、むし歯のなりやすさは違う。対策法も人それぞれ。
「歯磨きを頑張っていたのにむし歯ができた。」とか「甘いもの控えていたのにむし歯ができた」という子はいませんか?実はむし歯ができる原因は1つではありません。当院では、お子様自身のむし歯リスク(歯を溶かす酸の強さ、唾液の質)を調べることができます。むし歯リスク検査の結果と食事の問診を元に「お子様に必要&実際に取り組むことのできる対策法」を提案し一緒に考えます。保護者の方は毎日の育児や仕事、お子様も塾や習い事で忙しい現代。「最小限の努力でお口の健康を手にする」ために、個別相談をオススメします。
【歯並び予防】
・赤ちゃんからの歯並び予防
歯並びが悪くなる原因は遺伝だけではなく、生まれてからの生活習慣が大きく影響します。当院では、赤ちゃんの時から歯並びを悪くする原因を防ぐために「岡山ワイズベビー歯科教室」を開催しています。
◆将来の歯並びを予測するレントゲン!(中四国初!中の見えるレントゲン室)
当院では定期的にレントゲンを撮影します。レントゲンから判る情報はたくさん。埋まっている歯の本数や形、歯の生えるタイミングや生える方向に問題がないか、将来の歯並びの予測などができます。早めに撮影し、毎年比較をすることで、歯や顎の成長の兆候を知ることができ、問題があった場合の重症化を防ぎます。
むし歯治療
小児歯科専門の知識と技術で治療をします
むし歯にならないようにする予防が大切です。
しかし、むし歯がすでにある場合や、ケガで歯が折れたなどという場合もあるでしょう。
『とにかく号泣するだろうな…』
『痛いのかな…』
『他の歯医者さんで押さえながら治療して大変だった』
『大人の歯にも影響があるのかな…』
そんな時は当院にお任せください。
日本小児歯科学会専門医と日本小児歯科学会認定衛生士が複数在籍しております。
お子様の治療や心のケアに卓越したスタッフがサポートします。
◆むし歯治療において大切な事は、次のようなことを複合的に判断することです。
・治療を嫌がらずに耐えられる?
・通院できる回数や頻度はどれくらい?
・なぜむし歯ができたの?
・どの歯のどこに穴があるの?
・大きさや深さはどのくらい?
・急激に進んだの?
・今痛みがある?
・そろそろ抜ける?
◆最後に
むし歯の穴が埋まるとパタリと来院されなくなる方がいらっしゃいます。
その場合、数ヶ月して来院するとまたたくさん穴が空いているのです。とても残念です。
時間とお金が無駄、何よりもお子様の心が傷つきます。
むし歯治療はお子様だけでなく、日々忙しい保護者の方にとって長く根気のいる治療です。
最終目標は「永久歯でのむし歯なしとむし歯にならない生活習慣を身につけること」。
短距離走ではなく長い長いマラソンと同じです。
たまには2歩進んで1歩下がる日もあるでしょう。
私たち小児歯科のエキスパートがついてます!
一緒に健康を目指しましょう!
マウスピース小児矯正
原因にアプローチしながら正しい成長をサポートする子ども矯正
「見た目にキレイな方が良い」「歯が重なっているとむし歯になりやすい」などとよく言われますが、重要なのは、「なぜ歯並びが悪くなってしまったのか」「歯並び悪くなる原因がある」ということです。その原因を明確にし、治していくマウスピース小児矯正システムをオススメします。
◆こんな歯並びは危険信号。すき間のない歯並びは危険信号!
現在日本では、約8割の子どもが歯並びの問題を抱えていると言われています。
歯並びが悪くなってしなう原因は何でしょうか?
今までは『遺伝』と考えられていましたが、最近になって、『間違った癖によるあごの発育不足』が明らかになりました。
産まれてからの日々の生活習慣が顎の発育と歯並びに大きく影響するのです。
『あごの発育不足』は悪い歯並び・かみ合わせ(ガタガタ、出っ歯、受け口、過蓋咬合)だけでなく、気道を狭めることや姿勢にも大きく関わり、お子様の健やかな成長を妨げます。
◆矯正治療のトレーニングシステム
お子様に当てはまるものがありませんか?
・お口がいつも開いている
・鼻が詰まって口呼吸になっている
・ツバなどを飲み込む時、あごや口の周りにしわができる
・しゃべる時に舌が出る
・いびきをかく
・くちゃくちゃと音を立てて食べる
・モグモグと口の中にため込んでなかなか飲み込めない
◆マウスピースの4つのメリット
1)歯を抜かなくても良い
従来の矯正治では歯を並べるスペースを確保するために、抜歯を行うことがありますが、マウスピース小児矯正システムでは抜歯が必要となるケースはほとんどありません。
2)負担が少なく痛みも少ない&見た目が気にならない
いわゆる矯正器具(ワイヤーとブラケット)を使わないので、むし歯リスクもありません。また、矯正器具の場合はワイヤー調整のたびに痛みがあることがありますが、その心配はありません。そして、器具を取り付けるのは日中1~2時間と就寝時のみ。マウスピースは取り外し可で、24時間装着する歯列器具の見た目が気になるという方におすすめです。
3)後戻りが少ない
ワイヤーなどの矯正器具で外からの力を加えて意図的に歯を並べた場合、少なからず後戻りが起こります。後戻りを防ぐためには治療後の保定用リテーナーやワイヤー固定が欠かせません。しかし、不正咬合の根本的な解消を目的としているマウスピース小児矯正システムでは、正しい動き方を覚えたお口の周りの筋肉が一生涯正しい位置に歯を並べてくれます。自分自身の筋肉が永久保定の役割をしてくれるので、治療後の保定用リテーナーやワイヤー固定は不要で、後戻りすることもほとんどありません。
4)身体の正しい発育を促す
呼吸、咀嚼、嚥下を身にけることで、歯並びだけでなく顔つきや姿勢も良くなり、健康面にも大きな効果が期待できます。
◆マウスピース小児矯正の最終目的は?
「歯を並べることではなく、歯並びを悪くする原因である悪い呼吸・姿勢・お口の筋肉の使い方(筋機能)を正しくすること」です。
◆マウスピース小児矯正って何歳からできるの?
マウスピースは乳歯列期の3歳頃から可能です。通園・通学時や食事の際には取り外すことができるので、お子様に大きな負担をかけません。あごの成長を促し筋肉のトレーニングをしていくため、推奨対象年齢は5歳~12歳ですが、当院では3歳や15歳でも良い結果を得たお子様もいらっしゃいます。
◆マウスピース小児矯正ってどんなことをするの?
マウスピース型矯正装置を、指導されたように正しくはめることと、そして口元のトレーニングに取り組むことよって歯並びを改善していきます。
当院では、お子様ごとに精密検査をします。矯正開始年齢や歯の状態によっては、マウスピース以外の装置の併用が必要な場合もありますが、悪い歯並びの原因を正すマウスピース・システムを中心に治療を進めます。
◆当院の小児矯正で行うこと
・毎日1~2時間起きている間にマウスピースを装着
・寝ている間中、マウスピースを装着
・保護者の方と一緒にご家庭アプリで毎日2分間の口元トレーニング
・月に一度、当院でトレーニングとアプリの進行チェック
ベビー歯科
治療より予防。予防より更なる健康を
私たちは、むし歯予防、歯並び予防、泣きの予防に力を入れています。
◆予防歯科へ
悪くなってから対処するのではなく、あらかじめ防ぐ=予防が大切です。
でも、私たちがもっと提案したいのは、
「最初からずっと健康。さらに健康を育む」ということ。
「産まれてからずっと健康でいてほしい。楽しく穏やかな気持ちで一緒に子育てしていきたい。」
そんな願いから、当院では歯の生えていない赤ちゃんにも来院していただいています。
◆当院では、この様な事に取り組んでいます
・食育
正しい食事や食べ方
「食育」とは子どもに正しい食事や食べ方を身に付けさせ、生涯にわたって健全な身体と心を育てることです。物を咬むことの大切さ、離乳食の知識、おやつとむし歯の関係、食事を楽しむ工夫など、自分たちが経験した子育てから得た知識と併せてお伝えします。
・息育
正しい息の仕方
「息育」とは口の周りの筋肉を鍛え、舌を正しい位置に戻すことで正しい呼吸「鼻呼吸」を身に付けることです。「口呼吸」は歯並びへの悪影響、睡眠障害、免疫力低下などを引き起こすこともあります。小さなうちから呼吸を意識して鼻呼吸を習慣化することが大切です。
・足育
正しい姿勢
「足育」とは足本来の機能を取り戻し、正しい足の育成を促すことです。体を支える足を育てることは、正しい姿勢、歩き方へも繋がります。つかまり立ち、よちよち歩きは、10歳ごろまでに構成される足の基本骨格構造への第一歩。足育で正しい成長へ導きます。
岡山ワイズ小児・矯正歯科
スタッフ
院長
仲村陽平
担当科目 | 予防歯科・小児歯科・矯正歯科・ベビー歯科 |
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子どもたちの成長にずっと携わることのできる
小児・矯正歯科にのめり込む毎日を過ごしてきました。
患者さん、スタッフ、歯科業界関係者など、
みんながより良い方向に向かえるように、
目先のことだけでなく、長期的な視野をもってサポートします。
略歴
平成17年 | 昭和大学歯学部卒業 |
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昭和大学総合診療歯科入局 | |
平成18年 | 医療法人社団カノミ矯正・小児歯科クリニック勤務 |
平成19年 | 兵庫県立こども病院出向 |
平成22年 | 医療法人おがた歯科クリニック勤務 |
平成24年 | 岡山Y's小児・矯正歯科開院 |
副院長
仲村有香
担当科目 | 予防歯科・小児歯科・矯正歯科・ベビー歯科 |
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岡山大学小児歯科 岡崎好秀先生の
『おとなは心を開いていなくても口を開ける。子どもは心を開いてはじめて口を開ける』
という言葉に感動し、小児歯科専門医を志しました。
初心を忘れず子どもの笑顔を少しでも増やすお手伝いをしていきたいと思います。
略歴
平成15年 | 岡山大学歯学部卒業 |
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岡山大学小児歯科入局 | |
なんば矯正歯科クリニック | |
平成18年 | 日本顎咬合学会認定医取得 |
平成21年 | 日本小児歯科学会専門医取得 |
岡山ワイズ小児・矯正歯科
写真
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