プリード歯科
〒709-0951 岡山市北区田中143-118
ベビー歯科 / 小児歯科 / 歯科 / 矯正歯科
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プリード歯科
基本情報
プリード歯科の特徴
カウンセリングを第一に考えて、患者さんのお悩みやご不安の解消に努めています。
痛くない虫歯治療を心がけています。
予防歯科に力を入れており、歯のメインテナンスを通して全身の健康を考えています。
お子様や赤ちゃんの歯の健康を守るために、積極的に活動しています。
清潔で心地よく、安心感のあるクリニックをご提供いたします。
医院名 | プリード歯科 |
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診療科目 | ベビー歯科 / 小児歯科 / 歯科 / 矯正歯科 |
標榜科目 | 一般・小児矯正歯科 / 小児歯科 / 歯科 / 矯正歯科 |
治療方法 | インプラント治療 / ベビー歯科 / ホワイトニング / マウスピース矯正 / むし歯治療 / 予防歯科 / 審美歯科 / 小児歯科 / 歯周病治療 / 矯正 / 矯正歯科 |
住所 | 〒709-0951 岡山市北区田中143-118 |
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アクセス | 岡山西バイパスのソフトバンクがある交差点が目印です。 |
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駐車場 | 有り |
診療時間 | |
設備 | キッズルーム完備 |
プリード歯科
診療案内
歯科治療
皆さん、歯医者さんで治療台に座るとどのような気持ちになりますか?
「何をされるのだろう」とか「痛いのかなぁ」とか、はたまた「あの音が嫌なんだよ」とか不安に思われるかもしれません。
そんな気持ちをできるだけ感じないように、リラックスをして治療を受けていただきたいと私たちは考えています。
皆様のかけがえのない歯のことなので、
1)しっかりとお話を伺います。
2)必要な検査を行います。
3)検査結果をもとに治療方針をたて、丁寧にご説明いたします。
4)ご納得をいただいてから治療に入っていきます。
そして治療については“痛くない治療”を行っております。
麻酔を行う時にも表面麻酔を使うことによって、ほとんど痛みを感じることはありません。
歯科医院でリラックスしていただき、お口を通じての健康をしっかり提供することによって幸せづくりのお手伝いができることが、スタッフ一同なによりの喜びです。
皆様の笑顔に出会えるよう、日々頑張りつづけます。
そのための雰囲気作りも力を入れています。
予防歯科
歯のメインテナンス(掃除)はとっても大切!
「予防歯科」という言葉を、最近よく耳にされていると思います。
予防歯科すなわち歯の定期的なメインテナンス(掃除)は、お口の中の健康を維持するのに大変重要です。
歯周病やむし歯は「感染症」です。
メインテナンスとは、お口の中にあるこれらの細菌数を減らし、病気を引き起こしやすい悪い菌の比率を下げるのを目的とします。
とくに歯周病は、成人が歯を失う原因のトップです。
歯周病の怖いところは、知らず知らずのうちに進行して悪化してしまうことです。
「年齢を経るにつれ、歯の調子が悪くなっている気がする」
「歯がグラグラしている」
このような症状は、歯周病が原因の可能性が高いです。
歯周病とは20歳くらいから進行していく慢性の歯ぐきの病気(本質を言えば歯を支えている骨が失われる病気)なのですが、症状を自覚し始めるのは重症になり始めてからになります。
一度失われた骨は基本的に再生することはありません。
ですが、進行の中等度までであれば何とか症状を感じることなく生活を送ることができます。
そのために、できるだけ早期に歯周病の進行状態を把握して進行を遅らせるように、患者さんと歯科医院とで協力して病気をコントロールしていくことが大切であると考えています。
◆歯周病のコントロールについて
歯周病のコントロールについては、2つあります。
「原因菌の量のコントロール」
「過剰なかみ合わせの力のコントロール」
原因菌の質(お口の中の細菌に対する歯周病原因菌の比率)に関しては、小さいころに決まってからは大きくは変化しないといわれています。
ですので全体的な細菌の量を減らしていくことが具体的に原因菌を減らすことになります。
これには毎日お家でしていただくホームケア(主に歯ぐきから出ている部分のコントロール)と、定期的に歯医者さんに来ていただいた時に行うプロフェッショナルケア(主に歯ぐきの中の部分のコントロール)の二つがそろってはじめて成功へと導かれます。
患者さんの継続的にコントロールをしていくという意識が、非常に大切になってきます。
◆お口の菌が身体全体に影響
悪い菌はお口の中だけでなく、身体にも影響を及ぼしている可能性があることがわかってきました。
脳卒中や誤嚥性肺炎、糖尿病、低体重児出産、早産など全身的な疾患とも関係していると考えられています。
自覚症状の有無にかかわらず、定期的にチェックしメインテナンスを行うことで、悪い菌のコントロールが可能です。
ご自分の歯でずっと美味しく食べていくために、また病気の原因を減らす一助として、歯のメインテナンスを生活の一部組み込んではいかがでしょうか。
当院では歯周病のチェックを通して、全身的な状態をできうる限り把握させていただいています。
小児歯科
お子様の歯(乳歯)の健康は、永久歯のためにもとても大切です。
定期的なメンテナンスと、生え変わり時期の丁寧なケアで、健康な大人の歯を目指しましょう。
これからはムシ歯を早く見つけて治していく時代ではなく、ムシ歯になりにくいようにコントロールしていく時代です。
いままではムシ歯は全部治さなくちゃいけないと思われてきました。
でも、そうじゃないんです。
歯は削って治せば治すだけ、単純に歯の寿命は縮まります。
それよりも進行性ではないムシ歯は、簡単に削るのではなく、上手にコントロールしていきましょう。
そのために、ぜひ3カ月に1回の定期検診をおすすめいたします。
お口の中のクリーニングやフッ素を塗っていきましょう!
3ヵ月に一度の検診で、お口の中のクリーニングをして虫歯を予防しましょうね。
歯について楽しく勉強するイベントも行いますよ。
小さなお子様も安心して来院いただけるよう、キッズコーナーを設けています。
お待ちいただいている間など、どうぞご利用ください。
ベビー歯科
赤ちゃんに歯が生えたら知っておきたいこと
赤ちゃんのお口に小さなかわいらしい歯が見えたら、デンタルケアのスタートです。もしケア方法でご不安な方は、ぜひ一度当院にご相談ください。
ところで、育児書や赤ちゃん雑誌などで、「フッ素を塗る」というのをご覧になった方も多いかと存じます。
フッ素は歯の質を強くし、虫歯予防に大変有効です。
しかしここで気を付けたいのは、「フッ素塗布」だけではムシ歯を防ぐのは難しいということです。
フッ素塗布は確かに有効ですが、赤ちゃんへの接し方も大変重要になります。
まず、むし歯になる原因には3つあると言われています。
1)お口の中にいる細菌のコントロール
赤ちゃんのお口の中にある細菌の菌叢(いろいろな細菌の種類による比率)が、どのようなものであるか。
生まれた時にはお口の中は無菌です。
しかし、赤ちゃんが1歳半くらいから2歳半くらいの頃に、育児をされている方のお口の中からうつるといわれています。
つまり、育成者の方のお口の中に虫歯菌が存在する比率が高ければ、赤ちゃんもその様になり細菌の問題から行くとむし歯になりやすくなってしまいます。
その頃の育成者の方のお口の状態は、赤ちゃんにとってても重要なことなのです。
ですので、歯科医院による専門的なクリーニングは特に必要であると考えられます。
クリーニングをすると、一時的に虫歯菌の存在する比率が低くなります。
2)食事やおやつのとりかた
お食事をしていない時のお口の中の状態(酸性度)は、中性(PH7)の状態です。
しかし一たびお口の中に食べ物、飲み物を入れると酸性PH4くらいにまで変化します。
この酸性度5,5よりも低くなる(酸性度が強くなる)と歯からミネラル分が歯の表面(顕微鏡的に言うと表面を一層残してその下の層)から失われていきます。
その状態がお口の中の唾液によってPH7の状態にまで1時間くらいかけて戻されます。
もう一つ、PH4よりも大きな値の間は唾液の中のミネラル分を再び歯の中に取り込んでいるのです(再石灰化)。
PH4よりも小さな値になっている時間を一日の中でいかに少なくするかということが、むし歯になりにくくするには大事になってきます。
具体的にいうと一日の中でお口の中に糖分を含んだ食べ物、飲み物を入れる回数を少なくしていくことが大事だということです。
3)唾液の問題。
先述しましたように、再石灰化をするには唾液の力が不可欠になってきます。
その唾液には二つの能力考える必要があります。
一つ目は分泌量の問題で、単純に多い方が有利です。
二つ目は緩衝能(PHを中性の状態に戻す力)です。
その方が持たれている唾液によって、戻す力が大きい人もいれば小さい人もいます。
それによってむし歯のなりやすさも違ってきます。
ホワイトニング
歯の「ホワイトニング」とは、歯を漂白して白くすることです。
見た目の美しさから、昨今は人気ですね。
◆当院のホワイトニングに対する考え
ホワイトニングは「どこまで白くしたいか」という点においては、実際のホワイトニング(薬品で白くする方法)とTVなどで目にする芸能人の方のような白さとは、かなり違いがあります。
真っ白までしたいとなると、削ってかぶせるなど他の方法を考える必要がありますが、リスクが高くなります。
歯を削るということは歯の寿命を縮めることになります。
また薬品で白くするホワイトニングについても、知覚過敏が出やすくなったり、ご本人が希望する白さまでならない、また後戻りなどの問題もあります。
ホワイトニングについては、しっかりと事前のご相談が大切です。
ナチュラルサロン
優しい空間
ナチュラルサロンは、治療室とは別の健康維持のためのリラックス空間です。
病気の状態が落ち着いた方がそれを維持するために、健康な方がもっと健康になるために、お口の中のクリーニングをするところです。
一人ひとりにあったケアプランを作成し、担当衛生士が行います。
削る機械などがない「ドリルフリーゾーン」で、快適にリラックスしてケアを受けていただけます。
プリード歯科
こだわり
01
ぴっかりん☆クラブのご案内
大切なお子様の歯を、みんなで守り育てていくために、お子様のためのデンタルクラブ『ぴっかりん☆クラブ』を作りました。
保護者の方と私たちスタッフとで、大切なお子様の歯をムシ歯になりにくいようにするための、一緒に楽しくがんばるクラブです。
小学生までのお子様なら、誰でも入会できます。
年に二回(夏、冬)、『ぴっかりんフェスタ』という保健指導及びお楽しみ会を行っております。
夏は、歯磨き指導と、簡単なゲームなどお楽しみを行います。
02
院内感染拡大防止の取り組みについて
◆院内感染防止について
歯科医院は元来、患者様の唾液や血液を扱い、密にならないと治療も成り立たないため、非常に感染リスクが高い場所の一つです。そのため、当院では従来より感染予防において最大限の対策を行っています。
厚生労働省の定める歯科診療時の院内感染対策(歯初診)の基準はもとより、外来管(歯科診療時の偶発症に対する施設基準)、さらに生涯を通じた歯科疾患の重症化を予防するために作られた、かかりつけ強化型歯科診療所の施設基準をクリアしております。
03
治療に関すること
治療時に使用するグローブ、エプロン、紙コップなどのディスポーザブル製品(使い捨て品)は、患者様ごとに新しいものを使用しています。
また、治療に必要な器具(基本セット、スケーラー、その他器具)は高圧蒸気滅菌器で、高熱に弱いもの(歯を削るバー、プラスチック製品など)はガス滅菌器で滅菌し、滅菌パックに入れて紫外線の元で保存しています。
タービン、コントラなど直接歯を削ったり磨いたりする器械は、細い配管の中まで滅菌できるクラスBの高圧滅菌器を使って滅菌しています。
歯を削るときは粉塵を散らさないようにするため、口腔外バキュームを使用しています。かなり大きい音がしてご不快とは思いますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願いします。
治療後のチェア及びその周辺器具は、アルコールで清拭、消毒を行っています。
04
医院の環境に関すること
ドアノブをはじめ接触の可能性があるところは、定期的なアルコールによる消毒を行っています。
【消毒ポイント】
ドアノブ、スリッパ入れ、スリッパ、トイレ、洗面、受付のカウンター、受付の飛沫防止カーテン、金銭受け渡しトレー、キッズコーナー
サーキュレーターや換気扇、ドアの開放により院内の換気を常時行っています。
05
スタッフの体調管理
出勤時の体温計測をはじめ、スタッフが院外では感染するリスクを減らす生活をするように指導いたしております。またスタッフ同士においても、相互感染を防ぐためソーシャルディスタンスの確保・新生活様式に積極的に取り入れています。
感染のリスクを低減させる行動を通し、一丸となって取り組んでいます。
プリード歯科
スタッフ
院長
曽山聖ニ
担当科目 | 歯科治療・予防歯科・小児歯科・ベビー歯科・ホワイトニング |
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略歴
平成8年 | 岡山大学歯学部卒業 |
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平成8年 | 岡山大学歯科保存学第一講座入局 |
平成10年 | ソヤマ歯科診療所勤務 |
平成12年 | うじごう歯科医院勤務 |
平成17年 | プリード歯科開業 |
プリード歯科
写真
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。